パソコンのパーツを「会社組織」にたとえてみました。
あなたは会社のオーナーですから仕事に必要な人材(パーツ)を採用します。
「ざっくり解説」と「パーツの選び方」
CPUを選びます。
CPUクーラーを選びます。
- 熱く仕事をするCPUを冷やすことに専念する「秘書さん」です。
- 大きく分類して3種類のタイプがあります。
- CPUクーラーのざっくり解説のリンクはこちらです。
- お手頃なCPUに合わせたCPUクーラーの選び方のリンクはこちらです。
CPUの規格に合うマザーボードを選びます。
- 組織の屋台骨を支えるチップセットは「総務部」です。
- この基板上にパーツ類を装着します。
- マザーボードのざっくり解説のリンクはこちらです。
- お手頃なintel・インテルCPUに合わせたマザーボードの選び方のリンクはこちらです。
- お手軽なAMD・エイエムディCPUに合わせたマザーボードの選び方のリンクはこちらです。
メモリーを選びます。
- CPUが仕事をする為の「作業台とメモ帳」です。
- ここにプログラムやでデータを広げて処理をします。
- 作業内容によって必要な容量がだいたい決まっています。
- メモリーのざっくり解説のリンクはこちらです。
- お手頃なCPUに合わせたメモリーの選び方のリンクはこちらです。
ストレージ(記憶装置)を選びます。
- パソコンの「倉庫室」です。
- 大きく分類して2種類のタイプがあります。
- 広ければたくさんのプログラムやデータを保存できます。
- ストレージのざっくり解説のリンクはこちらです。
- お手頃なCPUに合わせたストレージの選び方のリンクはこちらです。
電源ユニットを選びます。
- コンピュータに電気を供給する「セントラルキッチン」です。
- パソコンの消費電力の1.5倍~2倍程度の容量が必要です。
- 電源ユニットのざっくり解説のリンクはこちらです。
- お手軽CPUに合わせた電源ユニットの選び方のリンクはこちらです。
PCケースを選びます。
- 会社の社屋です。なくてもパソコンは作動しますが、むき出しだと引っかけて壊したり感電したりしますから好みのPCケースに入れましょう。
- PCケースのざっくり解説のリンクはこちらです。
- お手軽PCなCPUにあわせたPCケースの選び方のリンクはこちらです。
グラフィック機能のないCPUには「グラフィックボード」必要です。
グラフィックボードを選びます。
- CPUの代わりに画像処理をおこなう社内子会社「グラフィックボード」には、画像処理が得意なGPU・ジーピーユー(グラフィック・プロセッシング・ユニット)という「社長さんと役員さん」と画像処理専用メモリー(GDDR)などが搭載されています。
- CPUの代わりが出来るボードですから高価です。
- グラフィックボードのざっくり解説のリンクはこちらです。
おあとがよろしいようで
まとめです。
それぞれのリンクを貼ってありますので参考にしてください。
ぼちぼち更新中です。
それでは 皆さん ごきげんよう
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