流行り病予防のため、連休でも遠くに出かけられないのです。
では、近くに美味しい物を食べに行けば良いよねと言うことで「赤福」を食べに出かけました。
連休の混雑を避けて、休み明けから出かけるのがお勧めです。
赤福と言えば
三重県伊勢市の「伊勢神宮」内宮の「おかげ横丁」にある「赤福本店」が有名ですが、どう考えても
(密密密密密密密密密密密密密密)しか思い浮かびません。
私は田舎の小心者ですから「都会からたくさんの人が来る密なおかげ横丁」には怖くて行くことが出来ません。
皆さんもそうですよね。(笑)
でも、「赤福食べたい 食べたい 食べたい 食べたい 食べたい 食べたい 食べたい・・・」
そんな貴方にお勧めなのが伊勢市以外の「赤福の支店」です。
今回は「赤福 二見支店」にお邪魔しました。
赤福 二見支店
JR二見浦駅前から北方に伸びる道を海に向かって、ざっくり300メートル程歩くと左手に見えてくるのが「御福餅本家」ですが、ここはぐっと堪えてもう少し先を見ると目に入るのが「赤福 二見支店」です。
自動車なら店先にあるわかりやすい案内を見て近くの専用駐車場に移動してください。
交通量は少ないですから慌てなくて良いですよ。
昔作りの外観は木枠の大きなガラス戸がおしゃれです。
緋もうせんの長椅子は片側だけに座るように間引きされています。
今回は友人のN君と二人で昼食後のデザートを食べようと出かけました。
いつもはそれほど混雑しないお店ですが、さすがに連休中(5月4日)なので外で待つ人が数組もいました。
それでも本店の混雑に比べたら、圧倒的にガラガラに空いている状態です。
手のアルコール消毒と検温を無事に突破してレジでオーダーします。
「おっ、冷やしぜんざいあるやん」「冷やしぜんざいは明日までですよ。」とレジのお姉さんが教えてくれました。
「冷やしぜんざい」は春と秋の短期間にしか販売されないもので、タイミングが合わないと地元にいてもなかなか食べることができない「レアメニュー」なのです。
写真映えを考えて「冷やしぜんざい」と「赤福氷」を注文、緋もうせんの長椅子席でしばし待つと運ばれてきました。
「写真映え」を考えたんですが、ぜんざいと抹茶氷って地味ですね。
まあ、「デブは茶色い食べ物が好き」の定説通りの絵柄ですが。
「冷やしぜんざい」は「赤福餅のあんこ」が「水底(みなぞこ)のお宝」のように沈んでいますから、よく混ぜてから食べてくださいね。
赤福様、提案があります。
「赤福イチゴかき氷」作って頂けませんか??
ちょっと酸っぱいイチゴシロップとあんこって最高に美味しいと思うんです。
よろしくお願いいたします。m(__)m
今回私は「赤福氷」を食べましたが、頭がキーーーンとなって夏を先取りした気分でした。
「冷やしぜんざい」は、また明日食べに来れば良いからね。だって地元だから(笑)
((((( 赤福 二見支店 情報 )))))
所在地: 〒519-0609 三重県伊勢市二見町茶屋204−1
電話番号: 0596-43-2128
おあとがよろしいようで
連休も終わりますが、密にならないように気を付けて遊びに出かけましょう。
他にもたくさん支店がありますから「赤福めぐりの旅」をしてみては??
うーん、ベイシックに「赤福 盆」も良いんですよね。
それでは 皆さん ごきげんよう
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