皆さん こんにちは。
今日はパソコンをつくるパーツのお話です。
ノートパソコンも ディスクトップパソコンも ゲーミングパソコンも必要なパーツはほとんど同じなんですよ。
パソコンを作るためのパーツ
皆さんはパソコンって、たくさんの高価な「謎」部品で作られてると思っていませんか?
実は自作パソコンは8つほどのパーツを組み合わせて「ガンプラ」のように組み立てるだけで出来ちゃうんです。
自作パソコンを作ったことがある人なら、パソコンって「たったこれだけのパーツで出来てるんだ」って驚いたと思います。
でもね、一つ一つのパーツはけっこう高価で種類もたくさんあって、組み合わせによってはうまく動かなかったりします。 (ここが大変なんですけどね)
そこで、ちゃんと動くパソコンを作るために基本的な8つの部品の説明をしますね。
- CPU シーピーユー(セントラル・プロセッシング・ユニット) 中央演算処理装置 カッコイイ名前の働き者です (おいっ!)
- CPUクーラー CPUは働くと熱くなるので これで一所懸命に冷やします
- マザーボード パーツを載せる土台で「チップセット」が配置されてます (はぁチップセット?)
- メモリー プログラムやデータを載せておく作業机みたいなものです
- ストレージ 写真や音楽やデータ、プログラム・アプリなどを保管する倉庫です
- 電源ユニット パソコンのパーツは電気を食べます 電気を作る食堂です (食べるのか?)
- パソコンケース 部品を収納する箱です なくてもいいかも (ええのか?)
- グラフィックボード 綺麗な画像をサクサク表示するアニメーション制作会社です。CPUの負担を減らします CPUの種類によっては必要な場合があります ゲーミングパソコンだったらないと困ります
そのほか謎のケーブルがいりますが、たいていそれぞれのパーツについています。
使う工具はプラスドライバー(+2番)くらいです。お家にあるものでいいですよ。
モニター画面、キーボード、マウスは「おやつ」ですから、別に用意して下さい。(おいっ!)
だいたいこれだけあれば パソコンが完成です。 たぶんね。
おあとがよろしてようで
次回は「パソコンのパーツ ざっくり解説 CPU編」でお話ししますね。
それでは、皆さん ごきげんよう。
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