どんなパソコンでも たったこれだけのパーツで出来てます

自作PC

皆さん こんにちは。
今日はパソコンをつくるパーツのお話です。
ノートパソコンも ディスクトップパソコンも ゲーミングパソコンも必要なパーツはほとんど同じなんですよ。

パソコンを作るためのパーツ

皆さんはパソコンって、たくさんの高価な「謎」部品で作られてると思っていませんか?
実は自作パソコンは8つほどのパーツを組み合わせて「ガンプラ」のように組み立てるだけで出来ちゃうんです。
自作パソコンを作ったことがある人なら、パソコンって「たったこれだけのパーツで出来てるんだ」って驚いたと思います。

でもね、一つ一つのパーツはけっこう高価で種類もたくさんあって、組み合わせによってはうまく動かなかったりします。 (ここが大変なんですけどね)
そこで、ちゃんと動くパソコンを作るために基本的な8つの部品の説明をしますね。

  1. CPU  シーピーユー(セントラル・プロセッシング・ユニット) 中央演算処理装置 カッコイイ名前の働き者です (おいっ!)
  2. CPUクーラー CPUは働くと熱くなるので これで一所懸命に冷やします
  3. マザーボード パーツを載せる土台で「チップセット」が配置されてます (はぁチップセット?)
  4. メモリー プログラムやデータを載せておく作業机みたいなものです
  5. ストレージ 写真や音楽やデータ、プログラム・アプリなどを保管する倉庫です
  6. 電源ユニット パソコンのパーツは電気を食べます 電気を作る食堂です (食べるのか?)
  7. パソコンケース 部品を収納する箱です なくてもいいかも (ええのか?)
  8. グラフィックボード 綺麗な画像をサクサク表示するアニメーション制作会社です。CPUの負担を減らします CPUの種類によっては必要な場合があります ゲーミングパソコンだったらないと困ります

そのほか謎のケーブルがいりますが、たいていそれぞれのパーツについています。
使う工具はプラスドライバー(+2番)くらいです。お家にあるものでいいですよ。

モニター画面、キーボード、マウスは「おやつ」ですから、別に用意して下さい。(おいっ!)
だいたいこれだけあれば パソコンが完成です。 たぶんね。

自作PC写真

おあとがよろしてようで

次回は「パソコンのパーツ ざっくり解説 CPU編でお話ししますね。

それでは、皆さん ごきげんよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました